STEP英検の合格者発表
英検に合格した生徒さんと保護者の方のメッセージを紹介しています。
小学生で準1級合格!
英検は、その時の自分の英語力を測るために、幼稚園の頃から受けてきました。特に対策なく、小学校3年生で2級までは合格できました。アメリカンスクールでの授業や家庭での学習を通してついてきた実力がそのレベルに達して合格できたという感じです。その後、準1級を3回受験したのですが、惜しいところで合格できず、6年生になって“小学生の間に準1級をとりたい”と思うようになりました。そこで、対策テキストを徹底的に勉強して受験したところ、4回目の受験で一次二次とも合格できました。
英語圏で暮らしたことがなく、アメリカンスクールや家庭での学習だけでここまでたどり着けたことは、自分でも少し誇らしい気持ちです。今後は中学生の間に1級が取れるように頑張って勉強を続けていきたいです
小木 茉莉
娘が英検準1級に合格するまで
2歳前からアメリカンスクールにお世話になっている娘ですが、この度(高1秋)に英検準1級に合格することができ、先生方にお礼を申し上げます。
娘はアメリカンスクールが大好きで、全ての行事に参加し、ちびっ子イングリッシュコンテストにも3歳から小6までずっと応募しました。親としては、本人が望むことを応援した、という感じです。英語に限らず、「何でも楽しい」と思えるように様々な体験をさせました。
JAPEC6級から始めた頃は、くもんの三角鉛筆を使っていましたが、絵と音声で問題を解いていく様は楽しそうで、彼女にとってはレッスンの延長線上の遊びだったようです。1級は少し話が長く集中して聞いていました。
児童英検(現 英検Jr.)の後、英検に進みました。問題文に漢字が多く、最初は読みがなをつけたのですが、実際にやらせてみると、「この問題はこの英文を作るもの。」というように理解していくので、読みがなは不要でした。過去問題は自宅で時間を計ってやらせていましたが、特に単語を覚えさせるようなことは全くやりませんでした。
私の中で「英検3級合格までは(年齢的なこともあり)手助けしてやろう」という気持ちがあり、なるべく英語に親しむ機会を作るよう、例えばスカラスティックのゲーム的な物や本を購入して活用したり、車での移動中には常に英語のCDを聴かせたりしていました。メモリーコンテストは常にボウリング大会参加を目指し暗記のチェックをしました。
私立中学受験や本人の特別な事情もあり、2級から準1級合格まではかなりの時間を要しましたが、常に次の目標を定めていくことで続けることができ、ここまで来ました。
お世話になった先生方、本当にありがとうございます。
服部 愛
母 裕美子
STEP英検の合格実績
アメリカンスクールでは、毎回、たくさんの幼児や児童が、STEP英検にチャレンジして合格しています。その結果や実績をご覧下さい! 合格をしている生徒の年齢を、他校と比較してみて下さい。