From Ai Hattori’s Mother

 英語のスピーチを成功させるには

 

 ai

優秀賞 服部 愛ちゃん

 愛ちゃんのスピーチはEventのSpeech Contestのところでご覧頂けます。

  服部様に優秀賞に輝かれた感想をお聞きしました。

この度、第19回ちびっ子イングリッシュコンテスト、暗唱規定(幼・小1・2年の部)で娘(愛)が優秀賞を頂くことができましたのは、ひとえにアメリカンスクールの先生の御指導のおかげと感謝しております。

娘は、決して恵まれた環境にいるのではなく(我が家では誰も英会話ができず、本人の渡航経験もなく、高価な教材も与えられませんでした)、ただ小さい時からアメリカンスクールと英語が大好きで、スクールを第2の家庭のように育ってきただけです。

このコンテストには、一次審査があり、今回は406名(組)中、110組が通過しました。

娘は3才の時にも(チャンツの部で)一次審査が通り、京都放送会館へ行くことができたのですが、それ以降、毎年応募しても通過できませんでした。私の亡き両親がこの出場を楽しみにしていたという特別な事情があり、「何とか一次だけは通過したい」という思いで5年過ぎました。

今年も2つの部門(スピーチ・暗唱規定)に応募し、暗唱規定だけ通過できました。

今回の暗唱規定は“Thomas’ Train”で、Miss Rojoに吹き込んで頂いたCDを聴いていた他は、全てスクールにお任せで、録音もお願いしました(手伝おうにも私には英語力がありませんので)。

当日は、講評にもあった通り年々レベルアップし、5年前より更に流暢な英語を話す子が多く、内容を全て理解できない私は感心するばかりでした。

全国から集まってきた子供達のスピーチや落語等を聴くことや、4~500名もの聴衆の前で発表することは滅多にない機会で、娘には良い刺激になったと思います。

コンテストの参加条件は小学生までなので、娘はまた次回もチャレンジすることと思います。どうぞ今後共よろしくお願いいたします。

何かの御参考になれば幸いです。

 

平成21年3月28日

服部 愛の母

服部 裕美子