児童英検 JAPEC

Q. 児童英検とは何ですか?

A. 約2才〜14才くらいまでの幼児やこどもが英語の力を試す試験のことです。年齢や目的に方法をよく調べて、受験してみることが大切です。
 
Q. 児童英検にはどんな種類がありますか?
A. 以下の9種類が主なものです。(対象年齢とどんな方法なのか示します。)
 L  –  リスニング
 S  –  スピーキング
 H  –  筆記
 M  –  面接
英検の種類:詳細は各検定名をクリックしてそれぞれのHPにてご確認ください。
ACET( 5〜12才 L H M )
英語コミュニケーション技能検定試験( 6〜13才 L H )
ケンブリッジ英検ヤングラナーズテスト( 7〜12才 L S H M )
国連英検ジュニアテスト  ( 2〜15才 L H )
こどものための基礎英語検定 (3〜15才 L S )
英検Jr (制限なし L )
JAPEC こどもe-検定 (3〜14才 L )
JAPEC児童英検 (3〜14才 L S M )
TOEIC Bridge (制限なし L H )
 
Q. どうして、このようなテストを受けさせるの?
A. こども英会話を習ってきて、ここまでできたんだと、こども自身の励みにもなり、保護者にとっては、我が子の英語力を客観的に計ることができます。
 
Q. どうしてJAPECを採用していますか?
A. レベルが6段階に分かれており、一番簡単な6級が鉛筆を持って、まるや線が書ければ、絵を見て、耳から聞いた英語の問題に答えればよいので、こどもも理解しやすく、問題もこどもの年齢にあった日常生活で必要な英語があふれています。その上、検定料も安価で、リスニング、スピーキング、面接を通して、こどもが実際に生きた英語を耳から聞き、自分自身のことについて、答える貴重な体験ができるからです。
 
当アメリカンスクールにおいては、この面接試験はネイティブの外国人の講師と1対1で時間を取って行います。これにより、こどもは集中して、ネイティブの発音をより真剣に聞き取ろうとし、レッスンの中で培った能力を最大限に発揮して答えるように努力していきます。
 
実際に合格した生徒の保護者の方のコメント
 
「2歳からアメリカンスクールでお世話になりました。当時は親子で参加させていただいていました。
 
バイリンガルになり子どもだけのレッスンになり、どれくらい理解できているのか?ちゃんと英語で返事しているだろうか・・・?
 
と親も半信半疑でした。
 
そんな時、どれくらい理解できているのかと児童英検の問題集をやらせてみました。名詞くらいしか理解できてないと思っていたのですが、動詞も理解できているようでした。名詞(ball)から動詞+名詞(kicking a ball)の成長を知り主人と感動しました。
 
生まれて初めての試験が合格で大変嬉しいです。」

A. & S. Ishiharaのお母様より